当院院長が「新名医の最新治療法2015」に紹介されました。
[2014年12月20日]
当院の冨田院長が「新名医の最新治療2015」に紹介されました。
2014年6月に「冨田実アイクリニック銀座」をOPENした冨田院長。最新の機器を導入して最先端の治療を数多くの患者様に提供している。
今号では、現在、世界的にも最も注目されている「レーザー白内障手術」や手術後のメガネの使用頻度を激減させる「多焦点レンズ」をメインに紹介している。冨田院長は、2014年にシカゴで開催されたアメリカ眼科学会にて、レーザー白内障手術、老眼治療などをテーマに招待講演の依頼を受け、日本人で初めて「プレジデンシャル・アワード」を受賞。また、アメリカ眼科学会から日本人医師のトップ3に選出されるなど世界的に活躍しています。
この度の「新名医の最新治療2015」に紹介されたレーザー白内障手術や老眼治療は冨田院長の専門分野のひとつです。目に関することなら、何でもご相談ください。
<掲載内容>
冨田実アイクリニック銀座
最新機器による白内障治療と選択肢の多い老眼治療
眼内レンズのポテンシャルを引き出すレーザー白内障手術
冨田実院長は、2014年にシカゴで行われたアメリカ眼科学会(AAO)より、レーザー白内障手術、老眼治療などをテーマに招待講演を依頼され、プレジデンシャル・アワード(会長賞)を受賞。
また、白内障・屈折矯正に関する権威のある国際専門誌「Journal of Refrac-tive Surgery」(ジャーナル・オブ・リフラクティブ・サージャリー)の編集委員をつとめる他、アメリカ眼科学会が認める3名の日本人リーダーの1名に選抜されるなど国内外で活躍している。
白内障手術に対しては、手術後のメガネの使用頻度の減少を期待できる多焦点眼内レンズを選択できる。近年では近方・遠方に加え、中間距離にも焦点が合うレンズも登場し、手術後は30代の水準までの回復を期待できる。
「当院では、最新のレーザー白内障装置を導入して、リスクを伴う全ての手術行程を自動で行うことができます。これにより、眼への負担を抑え、レンズを正確な位置に収めることが容易になりました」と冨田院長は話す。
同院の老眼治療は、その選択肢の多さに特徴がある。「世界47カ国で行われている老眼治療『カメラインレー』、レーシックと同様の方法を用いた『遠近両用レーシック』、遠近両用の眼内レンズを挿入する『遠近両用フェイキック』の3つの最新治療を採用し、患者様一人ひとりに合わせた老眼治療を提供しています」