飛蚊症レーザーを導入しました
[2015年05月05日]
冨田実アイクリニック銀座に、飛蚊症治療レーザー「ウルトラQオフサルミックレーザー」を導入しました。飛蚊症は、その名のとおり目の前を虫(蚊)が飛んでいるように見える症状を言います。飛蚊症のほとんどは、加齢が原因で起こる生理的飛蚊症で、硝子体の中に浮遊する線維やシワの影が網膜に映ることによって現れますが、常に目の前をチラつく浮遊物に精神的なストレスを感じている方も少なくありません。今までは、硝子体手術しか治療方法はありませんでしたが、手術によるリスクが高いため、ほとんど行われていませんでした。新規導入した飛蚊症レーザーは、すでに欧米では行われている実績ある治療法で、硝子体の中に浮遊する対象物をレーザーで粉砕し、飛蚊症の症状を軽減させます。
飛蚊症でお悩みの方、治療を希望の方は、当院までお問い合わせください。