医師紹介
院長紹介
ごあいさつ
2年間のハーバード大学眼科の留学後、150名の眼科専門医を有する日本最大級の眼科クリニックの最高責任者として自ら10万件以上のレーシック手術を執刀し、さらには最新治療の国際的パイオニアとして数千件の最新老眼治療、最新レーザー白内障手術を行い、100名を超える眼科専門医を雇用する大規模クリニックのトップとして9年間勤務してきました。
自分でも10万症例を超えるレーシック、日本で初めての3焦点眼内レンズを用いた白内障手術、遠近両用ICL手術、カメラ老眼手術、レーザー白内障手術を行い、執刀実績も世界でトップクラスの執刀数を誇ります。9年間務めた大規模なクリニックでは、診療責任者に就任し、難しい症例においては、その殆どを担当してきましたので、レーシック、老眼治療、レーザー白内障手術などの屈折矯正手術の分野では、どんな問題でも最善の治療ができる知識と経験があります。ただ、大規模なクリニックでは、1日で非常に多くの人を治療できますが、その人たちの主治医として毎回自分の治療した患者様を診察することができませんでした。大規模のクリニックでは毎回診察する先生が違うというのが通例でしたが、今後はいろんな患者様と直接ふれあい、喜びを共有し悩みを一緒に解決できることを何より嬉しく思います。
この度、銀座に日本初となる最新レーザーを導入し、国内屈指の最新眼科手術、治療センターを開院いたします。当院では一貫した診療体制「主治医制」を導入し、大規模クリニックではできない、皆様との信頼が深められるクリニックを目指しております。角膜疾患だけでなく緑内障や網膜疾患など、眼科全般に対応できる設備がございますので、目に関するどんな相談でもお気軽に当院にお越しください。誠心誠意対応させていただきます。
プロフィール
1998年 | 愛知医科大学 医学部卒業 |
1998年 | 関西医科大学病院 眼科研修医 |
1999年 | 関西医科大学 大学院博士課程入学 倉敷中央病院に出向(2年間) |
2001年 | 関西医科大学病院眼科、再生医療移植センター勤務 |
2003年 | 関西医科大学大学院卒業 医学博士取得, 日本眼科学会専門医取得 |
2003年 | 米国ハーバード大学眼科 フェロー(2年間) |
2005年 | ハーバード大学スケペンス眼研究所最優秀論文受賞 |
2005年 | 150名の眼科専門医を有する日本最大級の眼科クリニック入職 |
2007年 | 同クリニック 副院長就任 |
2008年 | 同クリニック エグゼクティブメディカルディレクター (最高診療責任者)に就任 |
2010年 | アメリカ白内障屈折矯正学会(ASCRS):最優秀ポスター賞受賞 |
2011年 | アメリカ眼科学会でレーシック、老眼治療に関するインストラクター アメリカ白内障屈折矯正学会(ASCRS):角膜手術、屈折矯正手術部門最優勝受賞 |
2012年 | 温州医科大学 医学部眼科 客員教授就任 |
2012年 | アメリカ白内障屈折矯正学会(ASCRS):グランドプライズ(全部門最優勝受賞) |
2012年 | 欧州白内障屈折矯正学会:最優秀ポスター受賞 |
2013年 | アメリカ眼科学会 ベストポスター受賞 |
2013年 | アメリカ眼科学会、国際屈折矯正学会役員理事就任 |
2014年 | 冨田実アイクリニック銀座 開設(院長) |
2014年 | アメリカ眼科学会(AAO)プレジデンシャルアワード受賞(会長賞) |
2015年 | 温州大学医学部眼科 臨床客員教授再就任 |
2016年 | Ziemer Award受賞(レーザー白内障手術 執刀実績世界一に認定される) |
2016年 | 河北省医科大学 眼科客員教授就任 |
2016年 | PhysIOL社より、日本で唯一の3焦点眼内レンズ指導医に認定される。 |
2017年 | 3焦点レンズによる白内障手術1000症例達成。PhysIOL社より「Asia Top Clinic Award 」受賞 |
2018年 | Ziemer Award受賞(レーザー白内障手術 2017年度症例数アジアトップに認定) |
2019年 | Ziemer Award受賞(レーザー白内障手術 2018年度症例数アジアトップに認定) |
2019年 | 2019年度フェイキックICL後房型レンズ執刀実績世界一を受賞 |
2020年 | 2020年度フェイキックICL後房型レンズ執刀実績世界一を2年連続受賞 |
2021年 | SILVER REVIEWER 2021を受賞 |
2021年 | THE LORD OF THE RING 2021を受賞 |
2021年 | 2021年度フェイキックICL後房型レンズ執刀実績世界一を3年連続受賞 |
2022年 | ALCON社製多焦点眼内レンズ「パンオプティクス」および「クラレオンパンオプティクス」の2022年上半期の執刀実績日本一を受賞 |
2022年 | 2022年度フェイキックICL後房型レンズ執刀実績世界一を4年連続受賞 |
所属学会等
・日本眼科学会
・日本眼科手術学会
・日本眼内レンズ屈折矯正学会
・日本角膜学会
・日本コンタクトレンズ学会
・米国眼科学会 役員理事
・米国眼内レンズ屈折矯正学会
・欧州眼内レンズ屈折矯正学会
・国際屈折矯正学会 役員理事
・国際眼科学会 役員理事
眼科専門医紹介
<プロフィール>
1991年 岩手医科大学 医学部 入学
1997年 同学部 卒業
1997年 岩手医科大学 大学院医学研究科 入学
2001年 同研究科 卒業
1997年 岩手医科大学 附属病院
2004年 医療法人社団 光耀会 山本眼科
2006年 二本松眼科病院
2007年 医療法人社団 博美会 神奈川クリニック 眼科
2010年 医療法人社団 東京みどり会
2011年 大手眼科クリニック 東京院
2014年 川口とみた眼科 院長
2017年 冨田実アイクリニック銀座 眼科専門医
<所属学会>
・日本眼科学会
・日本眼科手術学会
・日本白内障屈折矯正手術学会
・日本コンタクトレンズ学会
・日本網膜硝子体学会
・日本抗加齢学会
・米国白内障屈折矯正手術学会
・欧州白内障屈折矯正手術学会
医師紹介
冨田院長が編集員を務める雑誌の紹介
冨田実アイクリニック銀座の冨田院長は現在、多くの国際雑誌で編集員(Editorial Board Member)として活躍中です。
■EYE AND VISION
EYE AND VISIONは、眼科医および専門家のためにレビューされた英文眼科ジャーナル誌である。オリジナル記事、短編リポート、論説、レビューなど目に関するあらゆる情報が盛り込まれています。注目されているトピックに限らず、眼科学、臨床研究、最新機器の開発、診断のテクニック、外科的治療、医療機器、薬品、臨床試験の結果など、幅広い医療情報を発信する本誌は、目の病気だけでなく病態生理学と病因学の進歩についても読むことができます。EYE AND VISIONは、温州医科大学および提携眼科病院によって出版費用がカバーされており、眼科医だけではなく、検査技師、検眼士、研究者、斜視矯正医、および医療に携わる多くの人々に、世界的で革新的なアイデアおよび高度な情報を提供しています。
■Journal of Refractive Surgery : アメリカ眼科学会、国際屈折矯正学会の機関誌
世界の白内障治療、屈折矯正治療、円錐角膜治療、角膜手術などの眼科分野において世界トップ5に入る英文眼科雑誌。
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■BMC Ophthalmology
眼科全般を扱う雑誌で世界から多くの評価を得ている。英文の眼科専門雑誌では世界のトップ15位以内には常に入っているほど評価は高い。眼科基礎研究から白内障、屈折矯正、緑内障、網膜硝子体まで様々な分野で高い評価を得ている雑誌である。
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■The Open Ophthalmology journal
この雑誌は、眼科学、視覚科学、臨床研究の分野における研究論文、批評、ゲストによるトピックスなどが掲載されています。世界中の医師や研究者達が迅速かつ自由に高い品質の論文を閲覧できるように、自由にアクセスできるオンライン上のジャーナルとして出版されています。この雑誌の最大の特徴としては、外部の選ばれた編集委員(専門家)による評価に基づいて雑誌への掲載を選別しているため、最新かつ重要性の高い情報が掲載されていることです。そのため、眼科の英文専門誌の中でも高い評価を受けており、質の高いジャーナルのみを紹介している○○にも紹介されている権威ある雑誌です。冨田院長は、この雑誌に掲載される前に、論文の質(研究内容、情報の最新性、信憑性、着眼点)を評価して掲載の可否を判断する編集委員を務めています。
詳しくはこちら↓
https://benthamopen.com/toophtj/
https://benthamopen.com/TOOPHTJ/editorial-board/
■BMC Ophthalmology
BMC Ophthalmologyは、雑誌の評価を決めるインパクトファクターが1.5点と眼科関連の専門雑誌としてはトップ10に入るほどの非常に評価レベルが高い眼科英文雑誌です。白内障、網膜疾患、屈折矯正、小児眼科など眼科治療全般が掲載されており、世界の眼科医が治療の参考にするほど注目されている専門誌のひとつです。冨田院長は、白内障と屈折矯正分野において編集委員を務めており、入稿された記事の表かと掲載可否の審査を担当しています。
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■Journal of Ophthalmic Research and Ocular Care
Journal of Ophthalmic Research and Ocular Careは、眼科治療および眼科手術に焦点を当てた英文の国際眼科専門誌です。眼科および視覚科学のすべての分野の記事が掲載され、世界各国の眼科医が自由にアクセスできる学術ジャーナルです。この雑誌に掲載される前に、論文の質(研究内容、情報の最新性、信憑性、着眼点)を評価して掲載の可否を判断する編集委員は世界各国を代表する21名の医師たちで構成されていますが、日本からは冨田院長が唯一選出されています。
多焦点レンズの全てを網羅した専門著書が各国を代表する眼科医によって遂に完成されました。
著書名:Multifocal Intraocular Lenses
著 者:Jorge L. Alio (ジョージ・アリオ)
編 集:Joseph Pikkel(ジョセフ・ピッケル)
この本は、世界各国を代表する総勢25名の眼科医によって完成した、白内障多焦点眼内レンズの全てを網羅した専門著書です。この本には、現在使用されている多焦点レンズが全て掲載されており、各レンズについての臨床データや研究成果がとても詳細に紹介されています。著者であるジョージ・アリオ教授は、「この本に記されている知識は、すべての白内障患者様により良い治療を提供するための道しるべとなるでしょう」と、執筆に協力された各国の代表者に対して、その内容を高く評価しています。
世界各国の眼科学会において積極的に参加する冨田院長は、世界の著名な眼科医とともに、日本人でただ一人この著書の執筆に参加しています。自らも白内障を専門分野としており、最先端の白内障手術を牽引する医師の一人として、世界中から高く評価されています。
著書名「40代からのレーシックで視力回復」
小柳ルミ子さんがナビゲーターをつとめ、視力回復手術レーシックからカメラインレーによる老眼治療までを冨田院長が解説しています。アンチエイジング志向が高まる近年、いつまでも若々しくいたいという方に向け、老眼治療の第一人者が著した本書は、老眼治療を検討している方にとって、とても参考になる一冊です。
また、レーシック手術の歴史や目の仕組み、様々な治療方法などについてもわかりやすく紹介していますので、とても分りやすく、治療に役立つ情報が盛り込まれています。
「スーパードクターに教わる最新治療」に紹介されました。
冨田院長が「スーパードクターに教わる最新治療」に紹介されました。
白内障種手術は、眼の手術の中で最もポピュラーな手術になりますが、近年は白内障と同時に老眼を治療できる多焦点レンズが登場し、手術後の正確も視野に入れた白内障手術を選択される方が増えてきています。今までは、1つの距離にしか焦点が合わない単焦点レンズしか選択肢がなかったため、手術後はメガネや老眼鏡が手放せませんでしたが、多焦点レンズが登場したことで、手術後のQOLが向上しています。世界の主要国で使用されている15種類の多焦点レンズを導入している冨田実アイクリニック銀座の冨田院長が、白内障と同時に老眼を治療できる多焦点レンズについて解説しています。
また、先進眼科治療のコーナーでは、多焦点レンズの性能を引き出すレーザー白内障手術について紹介しています。最先端の眼科医療を提供するために、海外の眼科学会に積極的に参加している冨田院長の視点から次世代の白内障手術について語られています。
「全国の頼りになるいいドクター2017」に紹介されました。
冨田院長が「全国の頼りになるいいドクター2017」に紹介されました。
「名医の治療法」の特集では、白内障とレーシック手術について解説しています。
日本で年間100万件以上も行われている白内障手術ですが、手術手技や眼内レンズの進歩によって、まさに新しい時代を迎えていると言っても過言ではありません。自らも最新の眼科医療に積極的に取り組んでいる冨田院長は、最先端のレーザー白内障手術をいち早く導入し、白内障と同時に老眼も治療できる多焦点レンズの導入にも積極的に取り組んでいます。すでに、自らのクリニックでは、以上もの多焦点レンズを導入しており、多くの患者様から相談が寄せられています。また、レーシックについても、冨田院長自らが考案した「角膜強化型レーシック」が、世界各国でスタンダードなレーシックとして普及しており、レーシック手術の安全性向上に大きな功績を残しています。
次に「メディカルレポート」の特集では、緑内障、飛蚊症、ドライアイといった身近な治療について解説しています。こういった身近な目の病気に対しても、非常に優秀な医療機器が開発されており、身近な目の病気においても最先端の治療が受けられる時代です。2014年に開設した冨田実アイクリニック銀座では、緑内障パルス治療、レーザー飛蚊症治療、ドライアイパルス治療など、患者様の負担を軽減した最先端の治療法を導入しています。視力回復手術や白内障手術といった比較的ポピュラーな治療に注目しがちですが、身近な治療にも最新技術が登場していることを冨田院長自らが紹介しています。
「週刊文春 ゴールデンウィーク特大号」に紹介されました
週刊文春 ゴールデンウィーク特大号 (4月 27日発売)
「2017 エキスパート Dr. の先進医療」に紹介されました。
屈折矯正手術と言うとレーシック手術やICL手術などの視力回復手術が思い浮かぶ方が多いと思いますが、実は白内障手術も屈折矯正の分野になります。もちろん、屈折矯正手術に精通している眼科専門医に相談することが望ましいが、日本国内には屈折矯正を専門としている執刀医が少ないのが実情です。その中で、屈折矯正手術および白内障手術において10万症例以上の執刀実績を誇る冨田院長が、最先端の白内障手術について解説しています。今や、多焦点レンズの登場によって白内障と同時に老眼も治療できる時代です。世界 的な眼科学会において数々の賞を受賞している最先端のレーザー白内障手術をはじめ、身近な目の治療にも最先端技術が登場している現在の眼科治療について、冨田院長が取材を受けました。
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「週刊新潮ゴールデンウィーク特大号」に紹介されました。
週刊新潮ゴールデンウィーク特大号(4月27日発売)
「注目の名医スペシャルインタビュー」に紹介されました。
10万症例以上の執刀を手掛けてきた白内障および屈折矯正手術のスペシャリストとして冨田院長が紹介され、最新のレーザー白内障手術や最先端の屈折矯正手術についてインタビューに答えています。
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「全国の頼れるドクター 2015-16」に紹介されました。
レーザー白内障手術や多種類の老眼治療を選択できる
クリニックとして紹介されました
当院では、レーザー白内障手術や多種類の多焦点レンズや角膜インレー、老眼治療など、目に優しく質の高い治療を提供しております。
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<レーザー白内障治療>
白内障の手術は、水晶体を包んでいる薄い膜(水晶体嚢)を丸く切開して濁った水晶体を取り出し、人工の水晶体(眼内レンズ)に入れ替えるというもので、このこと自体は20年前から変わっていません。
つまり、すでに確立された手術法といえますが、切開の方法や、眼内レンズの機能が大きく進歩した結果、視力回復の程度も向上しています。
白内障治療でレーザー手術と
多焦点眼内レンズを選ぶ人が増加
現在日本で一般的に行われている白内障手術は、焦点が1カ所だけ合う単焦点レンズを用いたものですが、最近では、遠近、遠中近両用といった多焦点レンズを選択する方が増えています。
<選ばれる理由その1>
多焦点レンズは健康保険の適応外ですが、術後に眼鏡を使う必要がなくなるという大きなメリットがあります。眼内レンズは単焦点のものから発展し、遠近の2焦点、遠中近の3焦点、さらには遠距離と中距離、中距離と近距離の間にも焦点が合うものが開発され、より自然で質の高い見え方を提供できるようになりました。その結果、網膜の老化度など患者様の目の状態にもよりますが、視力は近距離で1.0、遠距離で1.5程度まで回復できます。レーザー白内障手術の登場により、この多焦点眼内レンズの位置設定がより正確に行えるようになり、多焦点眼内レンズの成績をより向上させることができるようになりました。
<選ばれる理由その2>
リスクの生じる行程をレーザーで行い安全性が向上
白内障の手術は、わずか5mmほどの空間で繊細な作業を行うため、実はかなり高度な技術を要します。
特に難しいのは、水晶体嚢の切開や水晶体の破砕、乳化吸引ですが、レーザーで前処理を行うことで、眼内での処置や超音波発射量が格段に減少し、より安全な手術を行うことができるようになりました。従来なら、医師が手作業(フリーハンド)で行う水晶体嚢の切開や、眼内で水晶体除去をする行程をコンピューター制御されたレーザーを用いいることにより、正確性と安全性が格段に向上したのです。
<老眼治療>
目の状態や生活スタイルを考慮した3つの治療法
白内障ではないけれども、老眼で不便を感じているという方には、「角膜インレー」「遠近両用レーシック」「老眼用ICL(有水晶体眼内レンズ)」という3つの選択肢を用意しております。
■角膜インレー
角膜インレーは、髪の毛より薄い厚さ5μmのリング状のフィルムを角膜に入れる治療法で、ピンホール効果によって近方視力を回復させます。
■遠近両用レーシック
遠近両用レーシックは、遠視、近視、乱視老眼を同時に治療できます。8次元で目を追いかける装置や低エネルギーのレーザーを用いて手術を行います。手術時間も両眼で5分程度と短く、痛みもありません。
■ICL
ICLは、眼内コンタクトレンズともよばれ、遠近両用の柔らかい眼内コンタクトレンズを、水晶体と瞳孔を調節する虹彩との間に挿入する方法で、角膜を削らずにすむことがメリットで、いつでも取り除けます。
このように当院では多くの白内障、老眼の治療法を選択していただけます。どの治療が適切かは、その方の目の状態や生活スタイルによって異なるので、患者様とよく話し合いながら決めていきます。
<海外の新しい治療を時間差なく日本にも導入>
日本の保険診療は、多くの人が一定レベルの医療を少ない自己負担で受けられるものの、新しい治療法の導入が遅れがちになることは否めません。多焦点眼内レンズに関しては、日本では遠近両用レンズが主流ですが、ヨーロッパでは遠中近の3焦点レンズが主流になり初めています。また、多くの選択しを用意して患者様のライフスタイルに合った治療法や眼内レンズを提案しています。早い速度で進歩している白内障や老眼の治療を、時間差なく取り入れ、患者様に提供していく事が大切だと考えています。
また、患者様の安心のために完全主治医性をとり、初診から術後の定期検診まで全員を冨田院長が診療しております。
より質の高い生活を求めるのは人間として当然のことです。患者様のライフスタイルを重視し、見え方の質の向上と、安全性の確保を両立させた治療を追求しています。
掲載メディア
当院の冨田院長が「新名医の最新治療2015」に紹介されました。
2014年6月に「冨田実アイクリニック銀座」をOPENした冨田院長。最新の機器を導入して最先端の治療を数多くの患者様に提供している。
今号では、現在、世界的にも最も注目されている「レーザー白内障手術」や手術後のメガネの使用頻度を激減させる「多焦点レンズ」をメインに紹介している。冨田院長は、2014年にシカゴで開催されたアメリカ眼科学会にて、レーザー白内障手術、老眼治療などをテーマに招待講演の依頼を受け、日本人で初めて「プレジデンシャル・アワード」を受賞。また、アメリカ眼科学会から日本人医師のトップ3に選出されるなど世界的に活躍しています。
この度の「新名医の最新治療2015」に紹介されたレーザー白内障手術や老眼治療は冨田院長の専門分野のひとつです。目に関することなら、何でもご相談ください。
<掲載内容>
冨田実アイクリニック銀座
最新機器による白内障治療と選択肢の多い老眼治療
眼内レンズのポテンシャルを引き出すレーザー白内障手術
冨田実院長は、2014年にシカゴで行われたアメリカ眼科学会(AAO)より、レーザー白内障手術、老眼治療などをテーマに招待講演を依頼され、プレジデンシャル・アワード(会長賞)を受賞。
また、白内障・屈折矯正に関する権威のある国際専門誌「Journal of Refrac-tive Surgery」(ジャーナル・オブ・リフラクティブ・サージャリー)の編集委員をつとめる他、アメリカ眼科学会が認める3名の日本人リーダーの1名に選抜されるなど国内外で活躍している。
白内障手術に対しては、手術後のメガネの使用頻度の減少を期待できる多焦点眼内レンズを選択できる。近年では近方・遠方に加え、中間距離にも焦点が合うレンズも登場し、手術後は30代の水準までの回復を期待できる。
「当院では、最新のレーザー白内障装置を導入して、リスクを伴う全ての手術行程を自動で行うことができます。これにより、眼への負担を抑え、レンズを正確な位置に収めることが容易になりました」と冨田院長は話す。
同院の老眼治療は、その選択肢の多さに特徴がある。「世界47カ国で行われている老眼治療『カメラインレー』、レーシックと同様の方法を用いた『遠近両用レーシック』、遠近両用の眼内レンズを挿入する『遠近両用ICL』の3つの最新治療を採用し、患者様一人ひとりに合わせた老眼治療を提供しています」
掲載メディア
当院院長が「新名医の最新治療法」に紹介されました。
屈折矯正、老眼治療、レーザー白内障手術など最新医療に積極的に取り組んでいる冨田実院長!その活躍は、日本国内だけではなく海外の権威ある眼科学会においても世界一を受賞するなど、多くの功績を残しています。
2014年度も、レーザーを開発する海外の2大メーカーから世界一の執刀医として表彰されるなど、今もなお輝かしい実績を積み重ね、多くの方々に最高の治療を提供するために、世界的な活躍を続けています。
掲載メディア
冨田院長が新聞の医療連載特集「おしえてドクター」に紹介されました。
白内障手術は、従来の単焦点レンズから、近くも遠くもピントが合う多焦点レンズが登場し、手術後の生活が大きく変わりました。単焦点レンズでは、手術後も必ずメガネが必要でしたが、
多焦点レンズは、手術後のメガネの使用頻度を大幅に減らすことが出来ます。
また、最新のレンズとして、近方・遠方に加えて中間距離にも焦点が合う「トリフォーカルレンズ」が開発され、白内障手術も新たな時代を迎えています。
また、手術手技も医師のフリーハンドによるマニュアル手術から、安全性・正確性が格段に向上したレーザー白内障手術が登場し、世界中の注目を集めています。
日本で初めてレーザー白内障手術を執刀した冨田院長が、最先端の白内障手術の第一人者として、新聞に紹介されました。
監修者
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