最新の多焦点レンズ
近方から遠方までスムーズな視界を実現したオールフォーカスレンズ
次世代型4焦点レンズ 「Tri-nova ベストフォーカスレンズ」
すでに、ヨーロッパ(EU)の厚生省の認可を得ている「Tri-nova ベストフォーカスレンズ」は、テクノロジーを駆使した革新的トリフォーカルレンズです。冨田実アイクリニック銀座は、Tri-nova ベストフォーカスレンズの国内初導入を果たし、より明るく、より質の高い見え方を追求した白内障手術を提供しています。
中間視力が高く、 近方から遠方まで継続した視界を実現!
近方から遠方までスムーズな視界を実現!
Tri-novaベストフォーカスレンズは、近方・中間・遠方 の全ての距離に焦点が合う次世代型4焦点レンズです。上のグラフのように中間視力間の視力の落ち込みが少ないため、 従来のトリフォーフォーカルレンズよりも全ての距離に おいてスムーズな視界を実現していますので、より老眼 の矯正精度が向上しています。
新しいレンズテクノロジーで革新的な白内障手術を実現
近方から遠方までスムーズな視界を実現!
2017年10月に登場した「Tri-nova ベストフォーカス・レンズ」は、多焦点レンズにおいて新しいレンズテクノロジーである色収差を利用した「EDOFテクノロジー」を更に進化させたレンズ光学を採用しています。従来の多焦点レンズはレンズに施された溝の角度が鋭角でしたが、これを滑らかな局面にすることによって、鮮明で明るい視界と近方から遠方までスムーズな見え方を提供します。
中間視力間の焦点が向上!近方から遠方までスムーズな視界を実現!
近方から遠方まで視力の落ち込みが少ない!
Tri-Nova ベストフォーカスレンズは、革新的なレンズテクノロジーによって中間視力間の視力の落ち込みを抑制して、近方から遠方までスムーズな視界を実現しています。
●近方、中間、遠方の3つの距離すべてにおいて、両眼での見え方が大幅に向上しています。
●手術後のメガネの装用率を激減させ、白内障と同時に老眼も治療することができます
光学的欠損が世界最小値に改善!薄暗い所での視機能が大幅UP!
光学的欠損が世界最高レベルの8%を実現!
従来のトリフォーカルレンズは、外部から入ってきた光を近方・中間・遠方の3つの距離に配分するため、約15%の光学的欠損がありました。Tri-Novaベストフォーカスレンズは、革新的なレンズテクノロジーによって光学的欠損を8%にまで改善し、薄暗い所での視認能力が大幅にUPしています。
<主なトリフォーカルレンズの光学的欠損>
Tri-novaトリフォーカルレンズ | 8% (92%) |
---|---|
FineVision(PhysIOL) | 14% (86%) |
AT LISA(Carl Zeiss) | 14.3% (85.7%) |
PanOptics(ALCON) | 12% (88%) |
■異なる照明条件下でも優れた視認性を確保
1951年に米国空軍により規格化されたUSAF(US Air-Force)解像力テストパターンで、異なる照明条件における見え方の違いを見てみると、EDOF技術を採用した次世代型4焦点レンズである「Tri-Nova ベストフォーカスレンズ」は、明るい照明条件においても暗い照明条件においても、近方・中間・遠方の全てにおいて優れた視認性を示しています。このレンズの性能を引き出すには、レーザー白内障手術という術式の選択も大切な要素です!
効果的に光を振り分ける光学部径
●独自の屈折ゾーンにより、光の進路にロスがなく、3つの距離に光を振り分けます。
●低照度の照明条件下でも優れたコントラスト感度を実現。
夜間視機能を向上させた最新のレンズ構造
手術後のハロー・グレアの発生を抑制!
レンズに刻まれた溝の角度を滑らかにすることで、夜間視力の向上を実現しています。白内障手術後の夜間 視機能が向上したことで、ハロー、グレア、スターバーストなどの症状を抑制します。
後発白内障の発症を抑制する 360 °のスクエアエッジ
近年の研究で 後発白内障のリスク軽減が
証明されました!
360°のスクエアエッジが、より薄いレンズの作成を可能としました。勿論、レンズが薄くなってもレンズの性能が劣ることはありません。また、最近の研究でレンズの後面がスクエアエッジになっていることが、後発白内障のリスクを抑える最も重要な要素であると証明されています。
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